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そもそも(女性)ホルモンって何なの?

ホルモンとは「体の中に情報を伝える物質」です。自律神経性に関する働きなどはホルモンによって支配されています。

ホルモンを算出するのは卵巣膵臓・胸腺などの内分泌系であり、分泌されたホルモンは血液によって、目的とされる臓器に運ばれていき、その臓器の成長や活動をコントロールする働きがあります。

よく見るキャッチコピー「男性セラピストのオイルトリートメントで女性ホルモン活性化を~…」ばっかり謳い文句にしている男性施術者は、あまり信用しないほうが良いかもしれませんσ^_^;

ホルモンの意味がよく理解できていない気がするのです(+o+)

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食中毒やら保健所やらリスクあるバナナ+生鮮食品

ダイナマイトボディが自慢のアメリカ系黒人モデル「ココ」さんがお持ちのフィリピン産バナナはSABA(サバ)という品種。緑色の状態では甘味は無くて硬いので料理用として用いられますが、日が経ち黄色くなると日本でお馴染みの甘い完熟バナナになります。

▲ココさんには、その両者を持ってもらいました。

完熟したサババナナ◎後ろに見えるのはココナッツ

当店ショップでは、このサババナナの販売も検討していましたが、結局やめました。言うまでもなくバナナは生鮮品ですから劣化していきます。生鮮品の販売は食中毒のリスクを伴います。

万が一 生鮮品を召し上がった後に体調不良になりご連絡をいただいた場合ー当店の対応は、まず商品が原因だったのかを特定する必要があるため、場合によりましては保健所の調査を依頼する可能性もあります。

調査の流れは

製造会社

仕入れ先店舗

当店

お客様(どのように調理されたか 等)

…大がかりな調査になる場合もあります。

お客様とのご相談のうえで「保健所を介入させるべきかどうか」決まっていく事態になる訳で、そのようなリスクを減らす為にも生鮮品の販売は終了にしました。どうかご了承くださいませm(_ _)m

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廃棄バナナもったいないスーパーマーケットの思い出

ダイナマイトボディが自慢のアメリカ系黒人モデル「ココ」さんがお持ちのフィリピン産バナナはSABA(サバ)という品種。緑色の状態では甘味は無くて硬いので料理用として用いられますが、日が経ち黄色くなると日本でお馴染みの甘い完熟バナナになります。

見慣れたバナナになりました♪

言うまでもなくバナナは生鮮品ですので劣化していきます。

食品の衛生管理で最も重要な事は

温度管理

加熱処理

このような事です σ(`ω´)

つまり「新鮮なものを買ったから安心だ」って訳ではないのです。各人それぞれが正しく管理する意識が必要なのです。

若かりし頃の私は、スーパーマーケットの青果売り場で働いていた時期がありました。そこでは、ちょっとでも劣化した野菜・果物は<見切り品>にするし、さらに劣化すれば廃棄するしかありません。

もう、バナナなんて山ほど廃棄していたり…もったいなくて涙が出そうでした(;_;)

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食の「安全」で大切な事は”オーガニック”ではない

ダイナマイトボディが自慢のアメリカ系黒人モデル「ココ」さんがお持ちのフィリピン産バナナはSABA(サバ)という品種。 緑色の状態では甘味は無くて硬いので料理用として用いられますが、日が経ち黄色くなると日本でお馴染みの甘い完熟バナナになります。

▲ココさんには、その両者を持ってもらいました。

ねっとり甘いバナナになりました♪

貴女は食品を選ぶ際に、何を基準にして選びますか?

オーガニック?

新鮮なもの?

もちろん、それも大事です。

でも一番重視せねばならないのは、そこではありません(`_´)

食品の〘衛生管理〙に於いて大事なことは

オーガニック とか

新鮮 だとか

それよりも大事なことは「いかに食品を取り扱うか」ですσ(`ω´)

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食文化歴18年目で夢叶う◎世界のバナナ

ダイナマイトボディが自慢のアメリカ系黒人モデル「ココ」さんがお持ちのフィリピン産バナナはSABA(サバ)という品種。 緑色の状態では甘味は無くて硬いので料理用として用いられますが、日が経ち黄色くなると日本でお馴染みの甘い完熟バナナになります。

▲ココさんには、その両者を持ってもらいました。

精神を病みまくっていた10代の頃の私。回復してきた20代前半に、私の心を最も安定させてくれたものが{料理}でした。

最初に料理を始めたのが1998年(平成10年)の10月

それからは料理にハマりまくって7年ほどが経った2005~2006年(平成17~18年)頃には更にハマるようになっていて、各国の食文化<世界の料理の探究>に明け暮れていました。

さつま芋のようなサババナナ

2006年に読んだフィリピン料理書に書かれていた通りにサババナナは加熱すればさつま芋のような食感でした。

あれから18年が経った現在“”2006年4月に夢中になった””フィリピン食材店様とお取引できているのが夢のようです☆

右が、冷凍してから室温解凍したサババナナ

サババナナは冷凍すれば茄子みたいになります{この写真からして、焼きナスのイメージですね^_^;)

名付けて”WORLD COOKING”

”WORLD COOKING”に没頭していた頃に読んだ某書籍には「ベトナム料理は世界一」と太鼓判を押す記述もありましたψ(`∇´)ψ

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〘ナッツの日〙手作りスイーツよりナッツ提供の発案

ココさんがお持ちのフィリピン産バナナはSABA(サバ)という品種。緑色の状態では甘味は無くて硬いので料理用として用いられますが、日が経ち黄色くなると日本でお馴染みの甘い完熟バナナになります。

▲ココさんには、その両者を持ってもらいました☆彡

昨日 7月22日 「ナッツの日」だったそうです。ご存知でしたか?

「夏にナッツを」「土用のウナギも良いけどナッツもね」という意味も込めて日本ナッツ協会(そんな協会あったんですね笑)により 7月22日 7=ナ,22=ッツ の語呂合わせで『ナッツの日』に制定されたそうです。

▶ナッツにまつわるエピソードを一つ

開業して二年経つ頃の2018年(平成30年)の春*まだまだ食品業には手を出していなくて〘リラクゼーションサロン一筋〙だった頃の話です。

「お客様にお出しするものはお茶だけじゃ在り来たりだから、東南アジア系のスイーツを作ってお出ししようか」とか真剣に考えていました。

その頃は食品衛生責任者も取得していなかったので、手作りスイーツ…無料なら、とりあえず法的には問題ないのかもしれませんが?

※場合によっては問題アリらしいです!

お客様のお望みとは明らかに的外れなサービスばかり考えていました(+o+)

緑色のサババナナをバングラデシュ産ギーで炒めているところ

このような東南アジア☆スイーツの提供を真剣に考案していた訳ですが、「手作りスイーツはさすがに違うかなー」と考え直して…

それでも、どうしてもエステ&リラクゼーション業をやりつつ〈食〉への憧れがどうしても捨て切れなくて「サロンにご来店いただいたお客様に(市販品の)ナッツをお出しするのは有りかな」と思い付きました(-_=)

「ご自由にどうぞ♪」という形でお出ししようと思ったのですが、どうやったって品質の劣化は避けられないですからね…。結局は、個包装されていて衛生的にも問題の無いキャンディを置いておりました(=o^)

来年よりナッツを仕入れる計画ですので、再検討中です σ^_^;

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パパイヤは野菜なのか果物なのか

サロン名『ココパイ』の「ココ」はココナッツのココを意味しているのですが、偶然にも(この写真の)モデルさんもココナッツが好きで「ココ」と名乗っているそうな♨ まさしく運命の出逢い!?? を感じました(≧∇≦)

ココさんがお持ちの物は、某企業様より仕入れていたフィリピン産青パパイヤです。

ベトナム語で đu đủ「ドゥードゥー」と呼びます。

熟していない緑色のパパイヤ(緑なのに青パパイヤと呼ぶ甘くない状態なので野菜として料理に用いられます。その食感は(うり)のようであり、苦味のある皮は苦瓜(にがうり=ゴーヤ)のような味でした。

それゆえに野菜パパイヤとも呼ばれるそうな

種がびっしり詰まっていて、身の部分は硬くて生のままでは食べづらい

青パパイヤを使った料理で最も有名なのが、タイ料理のส้มตำ〔ソムタム〕ではないでしょうか。

この硬い身をスライスして和えるソムタムですが、面白いもので、日が経つと色が変わり軟らかく熟していくのですΣ(^ω^;)

納品から半月以上経過した野菜パパイヤ

完熟して果物パパイヤになりましたψ(`∇´)ψ

フルーツとして流通しているパパイヤと同じように、生のままで美味しく食べられます♡

保存性のある野菜パパイヤのまま入荷して、熟した果物パパイヤとしても販売するのも面白いかなーと検討してみたのですが、結局 ショップの方向性の変更により〘パパイヤ計画〙は立ち消えとなりましたm(_ _)m

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インナービューティーで美白を目指そう

サロン名『ココパイ』の「ココ」はココナッツのココを意味しているのですが、偶然にも(この写真の)モデルさんもココナッツが好きで「ココ」と名乗っているそうな♨ まさしく運命の出逢い!?? を感じました(≧∇≦)

ココさんがお持ちの物は、某企業様より仕入れていたフィリピン産青パパイヤです。

ベトナム語で đu đủ「ドゥードゥー」と呼びます。

熟していない緑色のパパイヤ(緑なのに青パパイヤと呼ぶ甘くない状態なので野菜として料理に用いられます。その食感は(うり)のようであり、苦味のある皮は苦瓜(にがうり=ゴーヤ)のような味でした。

それゆえに野菜パパイヤとも呼ばれるそうな

二つ割りにすると種がびっしり詰まっています

もちろん、種は取り除いて食べるべきですが

「美容ビタミン」と呼ばれるビタミンCを豊富に含む青パパイヤ

Σ(^ω^;) 納品後10日過ぎたら種が黒くなっていました

種が黒くなっても取り除けば食べられます。

ビタミンCはメラニン色素を沈着させてくれる作用があるそうな◎つまり”美白へ導く”って事ですねψ(`∇´)ψ

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生活と商売の知恵◎梱包ダンボールの工夫

サロン名『ココパイ』の「ココ」はココナッツのココを意味しているのですが、偶然にも(この写真の)モデルさんもココナッツが好きで「ココ」と名乗っているそうな♨ まさしく運命の出逢い!?? を感じました(≧∇≦)

ココさんがお持ちの物は、某企業様より仕入れていたフィリピン産青パパイヤです。

ベトナム語で đu đủ「ドゥードゥー」と呼びます。

熟していない緑色のパパイヤ(緑なのに青パパイヤと呼ぶ甘くない状態なので野菜として料理に用いられます。その食感は(うり)のようであり、苦味のある皮は苦瓜(にがうり=ゴーヤ)のような味でした。

納品したのは二ヶ月前でした

この箱の表面には、商品名やら輸入業者名やら記載されていますが、当店が商品を梱包するダンボール箱は、何も印刷していない無地タイプを用いております。

荷物が重い場合は段ボール板を敷いて強化する場合もあります

開梱後の段ボール箱は、お部屋の整理整頓など日用品として活用できますが、このような無地タイプでしたら 例えばメルカリで発送する際など様々な場面で◎お好きな用途に(ダンボール箱を)お使いいただけますよ(:^ω^:)

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タイ料理から製菓へー青パパイヤもお別れ

サロン名『ココパイ』の「ココ」はココナッツのココを意味しているのですが、偶然にも(この写真の)モデルさんもココナッツが好きで「ココ」と名乗っているそうな♨ まさしく運命の出逢い!?? を感じました(≧∇≦)

ココさんがお持ちの物は、某企業様より仕入れていたフィリピン産青パパイヤです。

ベトナム語で đu đủ「ドゥードゥー」と呼びます。

熟していない緑色のパパイヤ(緑なのに青パパイヤと呼ぶ甘くない状態なので野菜として料理に用いられます。その食感は(うり)のようであり、苦味のある皮は苦瓜(にがうり=ゴーヤ)のような味でした。

青パパイヤ専用のソムタムピーラー

青パパイヤを使った料理で最も有名なのが、タイ料理のส้มตำ〔ソムタム〕ではないでしょうか。

そのソムタム作りに使うのがソムタムピーラー

ピーラーでスライスして鶏肉の上に散らしているところ

青パパイヤは硬くて、一般的な野菜ピーラーですと切りにくいのです(><)

青パパイヤとセットでソムタムピーラーも当店で販売する計画も浮上していましたが、ショップの{製菓材料店へ}軌道変更により立ち消えとなりましたm(_ _)m