セラピスト紹介 staff

施術担当スタッフ:なむたーん佐藤

▲日本人ですが、タイ語,ベトナム語,ベンガル語,ウルドゥー語は必死で勉強しましたよぉ~ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

น้ำตาล〔ナムターン〕

「ナムターン」とは、タイ語で「砂糖」の意味。タイ人の友人達から呼ばれていたニックネームで,本名の「佐藤」と砂糖のシャレです(≧∇≦)

日本人からは「ナムさん」とか「なむたん」と呼ばれたりしていますが、「ナム」はベトナム語で「南」の意味。南国を愛する私ですので、最近は なむ佐藤 と名乗ることのほうが多いです。

Tôi tên là Nam.「私はナムです」

10代の若かりし頃は家庭崩壊・自殺未遂なども経験して地獄の青春時代を過ごしてきた私。しかしここは精神科ではなくてアロマトリートメント店でありますので「サロンでリラックスして心身ともに健康に」…そんなサロンを目指しております(*´ω`*)

◆セラピストになった動機

セラピストになる前は(まったく異なる業界の)食品業界の会社に長年勤めていました。会社勤めのストレスを解消したくてよく通っていたアジア系サロンではいつもアロマトリートメントを受けていました。

70店舗以上で受けましたよ(^3^)

アロマトリートメントによる⦅精神的な癒し効果⦆を感じているうちに「人を癒せるような仕事がしたい」と考えるようになり、長年勤めてきた会社を退職して、リラクゼーション業界へ飛び込びました!

自分が体感してきた施術を、お客様にも体験してほしい…

今まで受けてきたアロマトリートメントの施術が、現在の手技のベースになっています。だいたい外人セラピストさんに受けてきましたので⦅異国風サロン⦆になったのは必然と言えるでしょう。

周りに生い茂っている草が熱帯植物のレモングラスに似ているので、熱帯をイメージしている写真のような気がしています(自己満ww)

আমি নামু 「私はナムです」

◆施術者としての経歴

タイ式マッサージ店,中国式整体など10店舗のサロンで実務経験を積み、その中で唯一 男性である私にもアロマトリートメントをやらせてくれた中国式エステサロンにて、現在の施術の基盤を築き上げる。さらに、表参道(当時)にあったリンパドレナージュ専門店にて全身すみずみまで徹底的に流す施術を学ぶ。

多くの講師・先輩達から指導を受けていく中で、私は確信しました。

「いつまでも師匠や指導者の言いなりになっていては、それ以上には なれない!」

◆指導者を捨てる覚悟

業界デビューして最初に指導を受けたのが、タイ式マッサージの男性講師。その指導方針は、言われた通りに動かないとただ怒鳴るだけの単純スパルタ指導(怒) ドシロウトだった私は、ただ付いていくしかありませんでしたが、どうも「おかしいな?」と疑問を感じてきて…

別の女性講師に指導を受けてみたら、優しいだけではなく指導が的確で分かりやすいうえに、あれだけ怒鳴られても改善しなかった私の動きが、みるみるうちに改善されていくではありませんか!

「成長するために必要なことは厳しさではなく、いかに学んでいくか だ」 そう考えるようになった私は「この人に指導を受けていては上達しない!」と、その男性講師に見切りをつけて(`_´) あちこちのサロンや指導者を渡り歩いて多彩なワザを習得したのでしたᕦ(ò_óˇ)ᕤ

タイから来日されていたタイ古式マッサージの偉大な巨匠チョンコル先生との2ショット☆彡  [注]見切りをつけた男性講師とは、このチョンコル先生のことではないですよ(^_^;

ยอบคุณครับ

「コップンカップ」=ありがとうございました

◆独立を誓う

日本式サロンはスタッフ同士の調和とかマニュアル通りの施術を最優先に考える傾向が強いです。お客様のことよりも自分達スタッフ同士の関係性を優先しようとするスタッフばかりで、うんざりしてしまいました。スタッフ同士が、お客様の前でつまらない事で喧嘩したりしていましたからね(+_~;;

スタッフ全員が、そこのサロンで決められたマニュアル通りに施術するように指導され、そんな環境で育ったスタッフは当然 教えてもらった手技 以外のことは何もできなくなるわけです。

私はセラピストとして、もっともっと成長したかった!

流れ作業のように〘まるでお客様をモノとして捉えているかのように…!〙進んでいくサロン業務にも嫌気がさしてきました。お客様一人一人に寄り添って全力で向き合っていきたい!

そのためには独立するしかない! と誓って開業した訳です。

✿保有資格✿

{それぞれ合格証の一部に加工処理を施してあります}

リンパケア検定2級合格
エステティックスクール修了
日本化粧品検定1級合格

国際エステティック協会ディプロマは厚生労働大臣からも認定されており、日本化粧品検定は文部科学省の後援事業として許可されており,いずれも立派な資格です☆彡

日本の法律では、エステは「リラクゼーション」の範囲としてでしか認められておらず国家資格ではありません。エステ先進国の欧米では、エステ関連の国家資格もあるそうです。

セラピスト業界にデビューする前は10年以上 食品業界に従事しており『食品衛生責任者』という国家資格を保有しております。その他にも食生活アドバイザーパン”コンシェルジュ”マスターも取得しました。

◆夜職も経験しています

イバラの道だったセラピスト業界。挫折していた時期もあり、一時期は夜職に身を投じていた時期もありました。しかし「可愛い女の子いますよ~」等とキャスト(パブ在籍の女の子)を紹介してばかりの自分に嫌気がさしてきて、「マッサージの技術で”自分”が主役になって自分を売り出していきたい!」と志を改めまして★リラクゼーション業界に復帰したのでした!

セラピストを挫折して中国系パブのボーイを(ごく短期間だけ)務めていた時期もありました

میرانام نام ہے「私はナムです」

◆エステスクールに救われた

元々やりたかったのはオイルマッサージなのですが「男性にはエステ業のチャンスは無いだろうな」と諦めていました。勇気を出して見学に行ってみたエステスクールにて、そこの女性講師に「近年は男性エステティシャンの需要も高まってきていますよ」と励まされて入学を決意して ➪ 卒業するまでやり遂げたのですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

着ている白い服はフィリピンで買った”バロン・タガログ”という、フィリピン男性の正装着★伝統的な素材は、バナナやパイナップルの葉の繊維らしいです。

私はれっきとした日本人ですが、Nam(ナム)とはベトナム語で「南」の意味。南国に憧れる私。「ナムさん」などとお気軽にお呼びください♪

162㎝という低身長ですが「威圧感を与えることなく女性と同じ目線でお話できるので職業上はメリットかな」とマイペース思考なB型人間(笑)

そして、タバコは一本も吸ったことがありません!! 飲酒もしません! その自己管理の甲斐あって、男性施術者にありがちな「タバコ臭さ」「お酒くさい」はまったく感じさせません(^^)/