投稿者: namtaan

これはタイ古式マッサージでは定番のストレッチで､アキレス腱を伸ばしています。ストレッチをすると筋がほぐれて関節の可動域が広くなるんですよね^ ^

「ストレイン･カウンター･ストレイン」という用語があります。施術によって軟部組織を弛緩させて伸ばす事を意味します。

タイ式マッサージ出身の私は､この”アキレス腱ストレッチ”は必ず行なっておりますよ◎

求心性収縮････ある筋肉が関節を曲げるため短縮によって収縮する

遠心性収縮････ある筋肉が伸ばされながらも関節の動きをコントロールするため収縮する

↑ ストレッチには上記のような分類法もあるのですが､アキレス腱ストレッチはどっちかな？　どちらにも該当しているような??

脚のふくらはぎには後脛骨筋（こうけいこつきん）という人体の中で一番長い腱があり､これはアキレス腱と融合して踵骨｛しょうこつ＝かかとの骨｝まで伸びています。正確には､踵骨よりさらに伸びていて 足裏の内側（親指側）にある舟状骨粗面（しゅうじょうこつそめん）や内側楔状骨（ないそくけつじょうこつ）まで伸びています。

後脛骨筋は､下腿（かたい）後ろ側（ふくらはぎ辺り）の筋では最も深層に位置しており､この後脛骨筋のトリガーポイントは主にアキレス腱に現れます！

ストレッチをするとアキレス腱だけではなくて､それらの筋肉も伸びるので◎ストレッチの可動範囲はさらに広がり総合的にアプローチできる◎という訳なのですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

※そのポイントが引き金””トリガー””となり､その部分だけではなく周りや離れた部位にも痛みを拡散する（関連痛を起こす）ポイントをトリガーポイントと呼びます。

これはタイ式マッサージ風のフットケア･トリートメントですね。ストレッチしながらオイルで流すところが”タイ式オイルトリートメント”の特徴でしょうか。ストレッチをすると筋がほぐれて関節の可動域が広くなります。

伝統的に中医学の影響も受けているタイ式マッサージですから､全身のツボを刺激するところも特徴でしょうか。

膝の膝頭（ひざがしら＝ひざこぞう）の縁（内側）から指三本分上｛やや凹んだ部分｝にある血海（けっかい）と呼ばれるツボ。生殖器の血液循環を促して､女性の悩みを解決する名穴と言われるツボでむくみ，生理痛，貧血，脂肪太り等にも効果的とされています。

血海とほぼ同じ位置でありつつも膝頭の逆側（外側）には梁丘（りょうきゅう）と呼ばれるツボもあります。食べ過ぎや飲み過ぎとか胃もたれ，胃痛，腹痛など「胃の調子を整えてくれるツボ」とされています。

写真でも膝がよく見えているので確認しやすいですよね^ ^

この写真ではお腹あたりの位置まで確認できますね。臍（へそ）の真裏（背中側）にあるツボ 命門（めいもん）は温めたり優しく刺激すればスタミナ回復に効果的とされています。

「ストレイン･カウンター･ストレイン」という用語があります。施術によって軟部組織を弛緩させて伸ばす事を意味します。ストレッチで身体を緩めながらオイルで流してツボを突く◎これこそが当店ココパイの真髄でございますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

ちょうど一年前の今頃に撮影した写真◎地元の〖境川遊水地公園〗にて､私が撮影したポートレート写真の一枚です。デジカメでこの写りは上出来だと思いませんか？ 笑

この一枚は､モデルさんご本人もお気に入りの写真でした(*´ω｀*)

ベトナム産ココナッツを天空に掲げて拝むようなポーズで､神秘的な絵が撮れたかと◎私も満足していますψ(｀∇´)ψ

ご覧のように絵に描いたような雲一つない快晴に恵まれて◎ピンクの服と青空との色のコントラストが鮮やかで☆モデルさんの美しさがさらに際立っています♡

実は､モデルさんにお貸ししているピンクの衣装は､私がタイで女装した時に着ていた服でした(≧∇≦)

女装は何回かチャレンジしておりまして(≧∇≦) ブラジャーも着用してみたり（笑）多くの女性から聞いていたように､確かに「締め付けられるような」息苦しさを感じますね(；_；)

でも私は､身も心も男性でございますσ(｀ω´)

「男性セラピストへの偏見がなくなるように，ジェンダーレスな社会になる事を祈るばかりです」と繰り返し公言しながらも､情けないことに私自身が性に寛容になれていないのが正直なところであります(；_；)

そもそもが､当店が〖女性専用サロン〗として営業していますもんね(^o^; ぶっちゃけ私は男性嫌悪です(｀_´) 男性に対しての苦い思い出が多過ぎて，どうしても受け付ける事ができません！

タイでオカマちゃんはいっぱい見てきましたが，日本で例えばトランスジェンダーとか言葉遣いが男っぽかったり，肩幅が広かったり顔の骨格がごつかったり ところどころで違和感があるんですよねぇ(~o~;

モデル候補に上がったもののトランスジェンダーだと判明してお断りした事例もありましたし(+o+) 「体は男性」との事でしたので､､当店は〘女性専用〙ですから､しょうがありませんね。。

※ちなみに､この写真のモデルさんは完全な女性であり◎お持ちの白色のココナッツは現在お取り扱いしておらず，もうちょっと大きい緑色のグリーンココナッツをご提供しております。

お客様には､まずはリラックスしていただきたい♨　そんな想いから､施術前の問診==カウンセリング==はサクサクと済ませております。

ストレスにより神経が張りつめ､痛みに対する許容量が低下する事もあるのでストレスをためないリラックスタイムこそ大事にしたいのです♨

施術者によりましては､問診でやたらと細かく問い詰める人もいるようで(~o~;

①職歴について

②スポーツ歴について

③既婚か？ 独身か？

三番目は「聞き過ぎじゃないの？」とお思いの方もいるでしょう。しかし当店の場合なら､過去に彼氏のヤキモチで来れなくなってしまったお客様の事例がある為に(+o+) 見過ごせない項目なのです。

二番目につきましては，一例として

右足首を捻挫→右脚をかばい､左股関節を酷使してしまう→右側の､骨盤を支えている筋肉が短縮する→脚の痛みを即座に除去するため＝左股関節の筋肉を施術する→骨盤を左右アンバランスにしている腰と腹部の筋肉も施術する

やられていたスポーツにより体の使い方も異なるので参考になります。

一番目につきましては，一例として

デスクワーク等で長時間 椅子に座っているだけで､腹筋にトリガーポイントが発生する可能性だったり，俗に言う職業病の可能性を探る意味で参考になるのです。

※そのポイントが引き金””トリガー””となり､その部分だけではなく周りや離れた部位にも痛みを拡散する（関連痛を起こす）ポイントをトリガーポイントと呼びます。

脊髄には､神経元（げん）であるニューロンという神経細胞が存在します。内臓からの痛み情報は､このニューロンに連絡して脳に伝わる仕組みになっています。ところが､この痛み情報である信号は稀（まれ）にしか伝えられないので､皮膚（体壁＝たいへき）からの情報のほうが優位に脳に伝わりやすいです。その為､内臓疾患があっても「皮膚に痛みが起こったもの」と解釈してしまう場合が多いのです。

施術でリラックスしていただきながら情報をお伺いするのが＜私流のカウンセリング＞でございますσ(｀ω´)

女性は自律神経の働きやホルモンの分泌がアンバランスなので､末梢神経が収縮しやすいのです。そのため､手足の末端や腰に血液が行き渡らず冷え性になりやすいのですね。

自律神経失調症という病がありますが､昔 無知だった頃の私は「自立」と勘違いしていて「自立できない人達」の事と解釈していました(~_~; 正しくは「自律」ですから｛体の不調｝のほうですね。

身体に存在する２種類の神経　①抹消（まっしょう）神経　②中枢（ちゅうすう）神経　ありますが自律神経があるのは末梢神経のほうです。

さらに末梢神経には脊髄神経もあります。対する中枢神経は脳と脊髄で構成されている神経です。

脊髄には､神経元（げん）であるニューロンという神経細胞が存在します。内臓からの痛み情報は､このニューロンに連絡して脳に伝わる仕組みになっています。

つまり､ニューロンが存在しなければ内臓の不調にも気付く事ができずに病気はどんどん悪化していく…という事でしょうか(+o+)

ニューロンの核となる核周部（かくしゅうぶ）と呼ばれる細胞体の周りには樹状突起（じゅじょうとっき）という突起が多数付いています。樹状突起の先端部には､他の神経の突起と接着しており､この接着部分をシナプスと呼びます。

「脊髄に存在するニューロン」と記述しましたが､ここまでは中枢神経系なんですよね。

末梢神経系にはシュワン鞘（しょう）という鞘（さや）が存在しています。長く伸びている突起は「神経線維」と呼び､鞘で包まれているのですが､中枢神経系にある鞘はミエリン鞘（しょう）と呼ぶので､末梢神経系にあるのが「シュワン鞘」と呼ぶんです。それらの鞘を総称して髄鞘（ずいしょう）と呼び､長い突起を何重にも取り巻く細胞膜でできた鞘を示しています。

神経終末のシナプスの一つ前の神経細胞や感覚細胞から信号を受けるのが前述した樹状突起なのです。

冒頭の自律神経とは､心臓を動かしたり食べ物を消化したりという自分ではコントロールできないことを自動的にしてくれている神経です。

中枢神経系と末梢神経系，そして自律神経のバランスが崩れたままになっていると病気になりやすくなる そうですので､規則正しい生活とリラックスできる時間で自律神経を調えましょう♨

三年前の八月にモデルを務めてくださったまりえさんはアメリカとプエルトリコのハーフで♥ その三年前の撮影会以降しばらくの間は､ホームページの写真はほぼまりえさんで埋め尽くしていたので，当店のホームページを発見した瞬間に「外国のサロンみたいだ」とお感じになられたお客様のお声も聞かれていましたねぇ(ε｀*)

何と言っても“”カリブ海””中南米出身のまりえさんのインパクトは強力ですよね！

三年前（2021年）はトラブル騒動があったりして「もうサロンを閉めようか」と思い悩んだ時期でした…まあ､お店やってりゃあ色々ありますからね(；_；)

なんとか立ち直って「施術写真も一新して出直そう！」と誓ったものの､10人ほどのモデルさん達にお断りされてしまい(×_×;) もう､踏んだり蹴ったりな状況に陥ってしまいました。

そのタイミングで現れたのがまりえさんだったのですψ(｀∇´)ψ

顔出し可で､さらに〘オールヌードでの施術撮影も可〙という好条件も然る（さる）ことながら､まりえさんの屈託のない笑顔と可愛らしく柔らかい人柄・雰囲気に惚れ込みました(//▽//)

しかし日本の永住ビザを取得しておらず､家族が本国で待っているとのこと。もう５年も会っていないそうなので､帰国してしまったのです(；_；)

(；_；) おそらく､もう日本に戻ってくる事はないでしょう（涙）

その後も多くのモデルさんのご協力を頂きましたが､まりえさんこそが一番☆最高のモデルさんという気持ちに変わりありません。

東京都内の遠方｛新宿方面｝から電車ではるばるお越しになり！ 遠くからご足労かけさせてしまいましたが､施術モデルを担当してくださったモデルさんの一人です。

普段からそこそこ名のある撮影会でご活躍されているだけあって､肌も綺麗だし☆無駄な肉の付いていないスマートなスタイルですねψ(｀∇´)ψ

「モデル業だけで食っていける人は一握り」という厳しい世界ですから､このモデルさんも平日は本業をされているそうで。お忙しい中 お仕事帰りの合間に遠方からのご来店でした。

施術モデルは初体験とのこと！　ただ寝ているだけで良い楽な仕事かと（笑）さらに私は「本当は撮影後にマッサージのサービスもしてあげたかったんだけど…」と やや過剰なまでのサービス発言をしてしまいました σ^_^;

｛時間が遅かったので やめておきましたが｝

バストショットの撮影だけは｛顔を隠したとしても｝不可だと言われていましたが､ショーツ無し｛全裸状態｝での施術撮影｛陰部が写らなければ｝は可だと言われていたので､存分に撮影させていただきましたよんψ(｀∇´)ψ

まあ，「癒されたいバストマッサージ」の撮影は､すでに黒人モデルさんで済ませていたので問題ありませんでしたけどね♨