カテゴリー: ぽるぱんぶろぐ

頤（おとがい）と呼ばれる顎の先あたりには舌骨筋（ぜっこつきん）という筋肉があります。顎舌骨筋とオトガイ舌骨筋があり､ともに嚥下運動と開口運動に関与しています。

嚥下（えんげ）運動････下顎骨を固定した時に舌骨と口腔の底を持ち上げる働き

開口（かいこう）運動････舌骨下筋によって舌骨が固定されている時に下顎骨を引き下げる働き

オトガイ舌骨筋は､舌骨を前方へ引き上げることで口腔に奥行きをつくり咽頭（いんとう）を広げて食べ物を喉へ通している という重要な役割を果たしています。

※咽頭････気道と食道（消化管）との交叉（こうさ）部

以上の筋肉は､ものを飲み込んだり声を出す動作に使われます。

顔面筋をほぐして皮下組織を活性化させる為の顔面整体で顔のツボを刺激したり､オトガイあたりにも刺激を加えたり そのような手技も､以前は（私も）使っていました。

しかし勉強を重ねてきた結果､お顔に強い刺激を与える事はお肌にも良くない事を知り､現在は「顔に触れない小顔効果」を目指しております。ただし､もしご希望でしたらお客様のほうからお申し付けくださった場合に限りお顔に触れる施術も行なえます。

絆創膏が貼ってある辺りは合谷（ごうこく）という首・肩の凝り，各所の痛み，胃腸の不調等に効くとされている万能のツボです。

手の平の真ん中のゾーンにはへそより上の臓器の反射区が集まっていて､真ん中にあるツボが 労宮（ろうきゅう） ここは拳を握った時に中指が当たる場所で血行を良くし，酸素の供給を増やし，疲労回復に効用があるとされています。

手の小指の第二関節（手の平側）の中央には命門（めいもん）というツボがあり､血液の循環を良くし，冷え性にも効用があるとされています。

手首の横じわの小指側（くぼんだ所）には神門（しんもん）というツボがあり､高ぶった神経を鎮め､イライラの解消に効用があるとされています。

手の甲のほうの（親指以外の）指と指の間の股の部分にもツボがありまして､それが指間穴（しかんけつ）で､母指（親指）で押し揉むと血行が良くなり，自律神経の乱れが改善されるとされています。

普段からセルフカットしているのですが､先月の末でした。「寒くなる前にさっぱり切っておこう」と切ってて､さらに「左手の練習の為に」と､普段とは逆の左手でハサミを扱っていたら切ってしまったのですΣ(=ω=;)

よりによって”施術者の命”である手の平を負傷するとはΣ(´д｀;)

焦りましたが､思っていたより傷は小さかったし絆創膏を貼っているうちに治りました^ ^

「地球は青かった」じゃなくてww「私の血は赤かった」(≧∇≦)

赤血球に含まれるヘモグロビン｛血を赤くしている色素｝が酸素や炭酸ガスを運搬してくれているのですが､例えばほっぺたが赤くなるのは血管が破れているからという話を聞きました。そう言えば小学生の頃 クラスに｟りんご病｠と呼ばれて頬が赤くなる病気？が流行りましたが…

同じく､私がいた小学生のクラスでは出血すると血が止まらなくなる体質の男の子がいました(；_；)

※この病気を「血友病（けつゆうびょう）」と呼ぶそうです。

性染色体（せいせんしょくたい）というものがあるようで

女性がＸ染色体が二つあるのに対して､男性はＸ染色体とＹ染色体が一つずつあります。

血液の凝固因子はＸ染色体なので､血友病はＸ染色体が一つの男性に多いという訳なのです。

私は血友病ではありませんが､､美容院代がめっちゃ浮いてますので（笑）怪我に気をつけながら〈自分で散髪〉は続けるつもりですww

写真で押している所は大迎（だいげい）と呼ばれるフェイスラインのツボです。

大迎〔下顎骨の下縁の陥没部〕ほうれい線の改善や顔面のむくみ解消に有効なツボ。下方向へひねりながら押しましょう。

顔面筋をほぐして皮下組織を活性化させる為の顔面整体は､顔のツボを刺激したり もします。

※私自身 勉強を重ねてきた結果､お顔に強い刺激を与える事はお肌にも良くない事を知り､現在は「顔に触れない小顔効果」を目指しております。ただし､もしご希望でしたらお客様のほうからお申し付けくださった場合に限りお顔に触れてツボを押す施術も行なえます。

一般的には顎の先あたりを頤（おとがい）と呼びますが､口の下と頤の中間あたりにもツボがあります。

承漿〔しょうしょう〕口元のたるみ改善に有効なツボ。母指（親指）の腹で鼻に向かって押し上げましょう。

ほっぺたの窪みあたり（口角を上げると動く筋肉）には地倉（ちそう）というツボもあります。

地倉〔口角の外側〕中指で口角を持ち上げるようにリフトプッシュして､口輪筋と人中（じんちゅう）と地倉のツボにアプローチしましょう。

鼻の両横には迎香（げいこう）というツボがあり､これは知っている人も多いかもしれません？

迎香老廃物の排出，免疫力の向上，くすみの改善，ほうれい線の予防に有効なツボです。

どのツボも､押してから外側にひねる動作が基本の顔面ツボ押し。ご自身でも簡単にやれるのでセルフケアにどうぞ♬

１回転 0.5秒を８回転　直径５㎝の円を描くように◎フェイスラインをマッサージしましょう♬

１push ４秒 押しながら［計算すれば８回転になる訳です］同じ箇所を２セット行ないましょう。

ただし､肌を引っ張るとたるみやすくなるので､骨格に対して垂直にゆっくり指圧しましょう。

顔全体の筋肉と脂肪が重力に負けて垂れ下がると顎のラインも緩ませてしまいます。フェイスラインが緩んでいる限り小顔には近付きません。

※私自身 勉強を重ねてきた結果､お顔に強い刺激を与える事はお肌にも良くない事を知り､現在は「顔に触れない小顔効果」を目指しております。ただし､もしご希望でしたらお客様のほうからお申し付けくださった場合に限りお顔に触れる施術も行なえます。

写真で押しているところは 「ほうれい線美点」と呼ばれる３点。

ただし､肌を引っ張るとたるみやすくなるので注意しましょう。すべての美点（びてん）は､骨格に対して垂直にゆっくり指圧しましょう。

目の下の上唇挙筋（じょうしんきょきん）と､そのやや外側にある小頬骨筋（しょうきょうこつきん）と､口角を上げるための口角挙筋（こうかくきょきん） これら３つの筋肉が同時に働くと鼻唇溝（びしんこう＝ほうれい線）が出来ます。

リンパにアプローチして小顔やアンチエイジング効果を目指していきましょう^ ^

※私自身 勉強を重ねてきた結果､お顔に強い刺激を与える事はお肌にも良くない事を知り､現在は「顔に触れない小顔効果」を目指しております。ただし､もしご希望でしたらお客様のほうからお申し付けくださった場合に限りお顔に触れる施術も行なえます。

写真のように示指〔人差し指〕の関節を曲げて顎（あご）の下に引っ掛けながら母指〔親指〕で流す

二重顎が改善され､フェイスラインがシャープになる 小顔”コルギ”の手技の一つです。

骨と骨，骨と皮膚を繋ぐ筋肉を柔軟にすることで顔の骨を整え形成することが目的の骨気”コルギ”

※私も一時期〘コルギもどき〙のような手技は行なっていました。

一般的には「コルギ」と言うと「骨を動かして矯正するような小顔マッサージ」というイメージが強いようですが､その根本にあるものは結局リンパなんですよね。

リンパにアプローチして小顔やアンチエイジング効果を目指していきましょう^ ^

※私自身 勉強を重ねてきた結果､お顔に強い刺激を与える事はお肌にも良くない事を知り､現在は「顔に触れない小顔効果」を目指しております。ただし､もしご希望でしたらお客様のほうからお申し付けくださった場合に限りお顔に触れる施術も行なえます。

Christmas tree

地元 湘南台駅前の巨大なクリスマスツリー☆彡　毎年 必ず飾ってあります。本日は12月中旬にも関わらず春のような暖かい強風が吹き荒れていて､めっちゃくちゃ暖かかったですねー。天気予報では､週明けからは真冬の寒さがずーっと続くようで、、いよいよ冬 本番でしょうか。

真冬に突入すると同時に､当店『ココパイ』はサロン＆ショップともに､ようやく〘併合営業〙という形で本格スタートを切れそうです！先にサロンだけ８月にスタートさせましたが､結局はショップとの兼ね合いの関係で再構築させていく事となり､ここまで時間掛かってしまいました(^_^;

「年末に繁盛期までには間に合わせます！」と宣言してきましたが､なんとか間に合いました。「年末の繁盛期までには」という事は年末も営業するという事です！　クリスマスも年末年始も大晦日も元旦も通常営業しております。あとはミニモのスケジュール画面にてご確認くださいな(^^)

ガシガシッと頭部をほぐすヘッドマッサージ。顔面部の表情筋は皮筋（ひきん）とも呼ばれ､頭蓋骨（とうがいこつ）から起こり皮膚に付着する筋。薄くて浅い位置にあり，施術では指の重さ程度の圧で皮膚を撫でるようにしてほぐします。

脳には”脳神経”と呼ばれる脳に出入りする末梢（まっしょう）神経が多数あります。脳から出る位置によって､前方の位置から順に Ⅰ～Ⅻ までの番号が付けられています。

①第Ⅰ脳神経‥‥嗅（きゅう）神経　　②第Ⅱ脳神経‥‥視神経　　③第Ⅲ脳神経‥‥動眼（どうがん）神経　　④第Ⅳ脳神経‥‥滑車（かっしゃ）神経　　⑤第Ⅴ脳神経‥‥三叉（さんさ）神経　　⑥第Ⅵ脳神経‥‥外転（がいてん）神経　　⑦第Ⅶ脳神経‥‥顔面神経　　⑧第Ⅷ脳神経‥‥内耳（ないじ）神経　　⑨第Ⅸ脳神経‥‥舌咽（ぜついん）神経　　⑩第Ⅹ脳神経‥‥迷走（めいそう）神経　　⑪第Ⅺ脳神経‥‥副神経　　⑫第Ⅻ脳神経‥‥舌下（ぜっか）神経

Ⅰは嗅覚を伝える神経　　Ⅱは視覚を伝える神経　　Ⅹは頸部～胸部～腹部の神経　　Ⅺは胸鎖乳突筋の神経

※頸部（けいぶ）とは首の事で､胸鎖乳突筋は首の側面あたりを上下に走る太い筋肉。

Ⅴの三叉神経は､耳の奥の三叉神経節［半月（はんげつ）神経節］から三本に枝分かれしています。①眼神経｛がくしんけい｝ ②上顎神経｛じょうがくしんけい｝ ③下顎神経｛かがくしんけい｝････それぞれ頭蓋骨の孔から出て分布するようです。

Ⅶの顔面神経は､元々は味覚［特殊感覚繊維］や副交感神経を含んでいますが､頭蓋骨の内部で分布し「顔面神経として」頭蓋骨から出てくる際には運動神経線維のみになっています。

これほどまでに全身を司る脳と､それを保護する頭部ですから､頭部をほぐす事により間接的に全身にアプローチできるのも納得 ですよね(^^)

顔面神経は表情筋を支配する運動神経であり､通常は麻痺が起きても痛みを伴いません。このため､痛みを伴う顔面麻痺の大半は別の疾患である場合が多いようです。

頭部の皮膚から筋肉を ガシガシッとほぐすヘッドマッサージ。脳は神経の〘司令塔〙のような存在ですから､ここをほぐせばたちまち眠気に襲われるでしょうzzz　ヘッドマッサージ中に眠りにつかれるお客様はとても多いですよzzz

生理中 または 妊娠中 のお客様も承っておりますが､Ｔバックではなくてトランクス型のショーツご着用をお願いしております。

施術の内容も変わりますので､施術前に必ずお申し出くださいませm(_ _)m

特に〖バストケア･マッサージ〗ではご注意事項がございますので､以下ご確認ください。

▼生理中にバストを刺激すると経血の量を増やしてしまう可能性がありますので､生理中にバストケアをご希望されるお客様は､必ず施術前にご相談ください。

▲妊娠中にバスト あるいは乳頭を刺激すると子宮を収縮させてしまう危険性があるため､妊婦さんにはバストケアの施術は行なっておりません。

撮影会直前だったので殺風景に片付いていますが､施術室の写真です。

お客様がご来店いただきましたら カウンセリングシートのご記入☞代金お支払い☞お手洗い☞お着替え☞施術　このような流れでサクサクと進行させていただきます。

向き合ってお話するのは緊張される方もいらっしゃると思いますし｛相手が男性というのもあるでしょう｝施術をお受けになりリラックスしながら､お身体の調子をお伺いしたりご要望を伺ったりするスタイルを基本として★進めさせていただきます。”施術とカウンセリングを合体させたリラクゼーション”それが”ココパイ”スタイルでございます(//▽//)