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ぽるぱんぶろぐ

会陰ケアしてお産の痛みを緩和

当店は妊娠中の施術も承っておりますが、お着替え施術内容は(妊娠されていない場合と比べて)やや変化させていただきます。お着替えにつきましては、ショーツ型の紙パンツの上からもう一枚{写真のような}トランクス型の紙パンツを重ねてご着用くださいませm(_ _)m

施術につきましては、一時期 会陰マッサージは…? と迷いましたが「さすがに、そこまでやるのはマズい」と考え直しまして「やらない」と決めました。

そもそもが私は医者ではありませんから、そのような行為はお医者様,産婦人科,パートナー(旦那さん)にお任せしたり〘セルフケア〙としてご自分で行なうのも良いでしょう。

会陰マッサージとは? オイルでなぞるように会陰周辺を優しくマッサージしたり,または会陰内部に指先だけ入れて皮膚を伸ばしたり……会陰部の伸びを良くしておいて分娩時の裂傷やお産後の痛みを軽減する目的で行なうものです。

会陰の伸び方には個人差がありますし、必ず効果があるものではないです。

妊娠後期に入ってから定期的に会陰マッサージを行なうことで会陰がよく伸び、裂傷になりにくくすることができます。もし裂傷が起きても小さく済み、産後の回復も早くなるのでお産前後の女性にはぜひ知っておいてほしいマッサージです。

デリケートな部分ですから、傷付けたり悪い菌が入ったりしたら大変です! 上質のオイルをお選びいただきたいのは言うまでもありませんが、会陰マッサージで最も{お医者さんからも}推奨されているオイルがカレンデュラオイルでしょう◎

カレンデュラオイルは会陰を湿潤させ伸びを良くさせるだけでなく会陰切開の傷や産後の痔などの痛みの緩和にも有効なのだそうです!

さらにさらに、赤ちゃんのオムツかぶれにカレンデュラオイルを塗ると、皮膚を保護して治癒促進効果があるそうで! 妊娠中や授乳中のデリケートなお肌に◎ぜひ””天然のお薬””カレンデュラオイルをセルフケアに取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)/