お客様には、まずはリラックスしていただきたい♨ そんな想いから、施術前の問診==カウンセリング==はサクサクと済ませております。
ストレスにより神経が張りつめ、痛みに対する許容量が低下する事もあるのでストレスをためないリラックスタイムこそ大事にしたいのです♨
施術者によりましては、問診でやたらと細かく問い詰める人もいるようで(~o~;
①職歴について
②スポーツ歴について
③既婚か? 独身か?
三番目は「聞き過ぎじゃないの?」とお思いの方もいるでしょう。しかし当店の場合なら、過去に彼氏のヤキモチで来れなくなってしまったお客様の事例がある為に(+o+) 見過ごせない項目なのです。
二番目につきましては,一例として
右足首を捻挫→右脚をかばい、左股関節を酷使してしまう→右側の、骨盤を支えている筋肉が短縮する→脚の痛みを即座に除去するため=左股関節の筋肉を施術する→骨盤を左右アンバランスにしている腰と腹部の筋肉も施術する
やられていたスポーツにより体の使い方も異なるので参考になります。
一番目につきましては,一例として
デスクワーク等で長時間 椅子に座っているだけで、腹筋にトリガーポイントが発生する可能性だったり,俗に言う職業病の可能性を探る意味で参考になるのです。
※そのポイントが引き金””トリガー””となり、その部分だけではなく周りや離れた部位にも痛みを拡散する(関連痛を起こす)ポイントをトリガーポイントと呼びます。
脊髄には、神経元(げん)であるニューロンという神経細胞が存在します。内臓からの痛み情報は、このニューロンに連絡して脳に伝わる仕組みになっています。ところが、この痛み情報である信号は稀(まれ)にしか伝えられないので、皮膚(体壁=たいへき)からの情報のほうが優位に脳に伝わりやすいです。その為、内臓疾患があっても「皮膚に痛みが起こったもの」と解釈してしまう場合が多いのです。
施術でリラックスしていただきながら情報をお伺いするのが<私流のカウンセリング>でございますσ(`ω´)