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ぽるぱんぶろぐ

座骨神経痛や腰痛のトリガーポイント

お尻の中心部あたりにある梨状筋(りじょうきん)という筋肉。坐骨(座骨)神経痛は、この梨状筋の収縮・緊張が要因のことも多いので、しっかりとほぐします。

お尻は主に 大殿筋(だいでんきん) 中殿筋(ちゅうでんきん) 小殿筋(しょうでんきん)という三つの筋肉で形成されています。

この中でも特に中殿筋が腰痛に関連する筋肉と言われています。軽く静止圧迫するだけで効き目抜群!の肩・首のコリに効果的なトリガーポイントにもアプローチしながら中殿筋もほぐします。

そのポイントが引き金(トリガー)となり、その部分だけではなく周りや離れた部位にも痛みを拡散する(関連痛を起こす)ポイント

それがトリガーポイント!

坐骨神経痛になると、背中や足先までしびれるような耐え難い痛みが出るようになってきます。ですので、坐骨神経痛”予備軍”のうちからケアして予防することが目的です。

意外にも? お若い方達でも座骨の痛みや腰痛に悩まされている方が多いことに気付かされます。

早め早めのケアが肝心ですねσ(o`ω´o)