《張りを保ち、引き締まった小顔 三つの条件》
一,骨‥‥頭部・顔面部 特に噛み合わせのバランスを取る
二,筋‥‥顔面の筋 特に喉,顎の筋肉の過緊張をゆるめる
三,リンパ‥‥耳,舌の付け根にあるリンパ。静脈の流れが滞っていない
以上の三点を重視して日常的にケアしましょう。
顔全体の筋肉と脂肪が重力に負けて垂れ下がると顎のラインも緩ませてしまいます。フェイスラインが緩んでいる限り小顔には近付きません。
肌を引っ張るとたるみやすくなるので、骨格に対して垂直にゆっくり指圧しましょう。
お顔の悩みによってフェイシャル・ケアのやり方は変えていく必要があります。
むくみが原因の場合=骨筋小顔・・・・顔を外から内に寄せて、一回り キュッと小さくするイメージで行ないましょう。
たるみが原因の場合=美筋形成・・・・顔を下からリフトアップさせるようにほぐしていくこと。
以前は当店でもお顔の施術は行なっていましたが、私自身 勉強を重ねてきた結果、お顔に強い刺激を与える事はお肌にも良くない事を知り、現在は「顔に触れない小顔効果」を目指しております。ただし、もしご希望でしたらお客様のほうからお申し付けくださった場合に限りお顔に触れる施術も行なえます。