පොල්〔ポル〕
↑ スリランカの公用語シンハラ語で「ココナッツ」を意味します。
熱帯地域や南の島の先住民（スリランカ等）では､ヘアケアにココナッツオイルを用いる事はよくあるそうです。 インド式ヘッドマッサージでも､古くからココナッツオイルを頭皮に塗布しながら行なわれていたそうで
しかし伝統的にココナッツに馴染みの薄い日本人では､ココナッツオイルをヘアケアに用いる場合 ティースプーン1/2杯～１杯程度で充分です。
以前､当店でも〘ココナッツオイルを用いたヘッドスパ〙を導入していた時期がありましたが､塗り過ぎると髪がしっとりし過ぎてしまいますよ～(~o~;;
お客様 ご帰宅されてから「髪がカチコチになっちゃいましたよ～」とクレーム（？）のように指摘された事例があります(＞＜)
低温の状況下で凝固するココナッツオイルですから､施術室では液状のまま塗布できても､お帰り時の寒い外気に触れれば固まるのは当然(×_×;) サロンに導入するならば､もっともっと勉強して万全の体制で臨むべきだった…と猛反省しておりますm(＞_＜)m