「アロマテラピー」
よく聞く言葉ですが「アロマセラピー」とも言いますよね。この両者は違うものなのでしょうか?
aroma therapy
「アロマセラピー」は英語
aroma thérapie
「アロマテラピー」はフランス語
よく聞く二つの言葉ですが、言語の違いだけなので”同じもの”です。両者とも⦅香りの良い植物から採れた精油を利用して、肌に塗ってマッサージしたり部屋で焚いたりして、その芳香療法により心身の健康をはかる⦆という目的は同じですもんね✿
香水,香料,化粧品などに使われているものも含めれば、およそ500種を超えると言われている精油
その中でアロマセラピストが使用する精油は約50種
一般的に家庭で安全に使用できる精油は約30種ぐらいと言われています。
アロマセラピーを取り入れていた頃の当店では4~8種だけに使用しているので、かなり厳選しております。
「取り入れていた頃」…なんで過去形になっているのかと言いますと… 精油は使わない〖アロマコロジー〗を目指すと決めたからです。
Aroma chology⦅アロマコロジー⦆とは… 精油に限定しないで、香りを嗅ぐことに起因する全ての影響を含む芳香療法
そして Oil therapy“”オイルセラピー”” 私が次に、もう一つ目指すものです。⦅オイルセラピー⦆に関しましてはココパイ流の考え方ですが、「アロマよりも、まずはベースとなり肌に最も触れるキャリアオイルを選ぶことが大事」という指針です。